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Home > 出版物 > ニューズレター > 東京工業大学・ウィーン工科大学 ジョイントワークショップ「Post Disaster Tokyo」の報告

東京工業大学・ウィーン工科大学 ジョイントワークショップ
「Post Disaster Tokyo」の報告

 建築学専攻(教授) 八木幸二 

 災害時の避難拠点となっている公園、学校などを、単なる一時避難だけでなく、中期、長期にわたる地域コミュニティー再建の拠点として活用できないかというのが今回のワークショップの課題であり、東京工業大学をサンプルとしたが、考え方としては、途上国を含む多様な立地と、自助建設や、国際協力など様々な建設形態を想定している。

  共同相手であるウイーン工科大学住宅デザイン学専攻Cuno Brullmann教授のグループは、インドネシアでTunami後のコミュニティーセンター、南アフリカで低所得者住居計画などの設計・建設に携わった経験がある。

  東工大でのワークショップは2008年10月17日―23日、その後、東京、ウイーン、それぞれで作業を継続し中間講評会を開催、最終発表会を2009年1月12日ウイーン工大にて行い、成果の英文報告を共同で企画・編集し、3月末に刊行した。

  参加者は、東工大側:教授1、助教1、TA3、院生22人、講評者9、ウイーン工大側:教授1、助教1、SA2、院生17人、講評者3 (詳しくは報告書参照)で、両校合わせると17国籍であり、CUEEの支援でこうした国際交流が実現したことは、計り知れない効果を若い人たちに与えたと自負している次第です。


敷地図、代表的なプロジェクト(プロジェクトブックより抜粋)


集合写真(東京での中間講評会にて)

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