催し物
第132回工学地震学・地震工学談話会
下記の通り、第132回工学地震学・地震工学談話会を開催いたします。
今回は、東北地方太平洋沖地震を経験した東北地方から、東北大学災害科学国際研究所源栄正人教授、南海トラフ(3連動)地震に直面し、地震防災が喫緊の課題である東海地方から名古屋大学減災連携研究センター長・福和伸夫教授をお迎えして、近年の地震被害の教訓を踏まえて、どのように地震に対する備えを進めていくべきかについて考える場を設けました。両教授ともに、日本の地震工学を先導する研究者であり、同分野の研究者・技術者・防災担当者・学生諸君はもとより、一般市民の方々にとっても、有益な情報・教訓を得るまたとない機会かと思います。
多くの皆さま方のご出席を賜りますよう、ご案内申し上げます。
日時: | 2014年11月28日(金)15:00〜17:00 |
主催: | 東京工業大学 都市地震工学センター (CUEE) |
場所: | 東工大緑が丘M011講義室
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プログラム: | 1. 求められる都市・建築の総合的地震対策〜東日本大震災の振動被害の実態と教訓〜 源栄正人(東北大学災害科学国際研究所教授)
2. 減災で克災し地域ルネサンスを! 福和伸夫(名古屋大学減災連携研究センター長・教授)
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参加申込み | 1. 以下よりメールアドレスをお送りください。申込みサイトURLを返送します。 http://www.cuee.titech.ac.jp/lounge/ 2. 直接事務局へ参加申込みメールをお送りください。 |
談話会終了後、懇親会(会費3,000円)を設けますので、あわせてご参加いただければ幸いです。 |
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問合先: | 〒152-8550 office@cuee.titech.ac.jp |