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 ■ 骨組設計特論

No. SD-2J
科目名

骨組設計特論

開講学期

前期(偶数年)

単位数 2-0-0
講義形式

90分×15週

講師名

和田 章

所属

環境理工学創造専攻

 
シラバス

建築骨組は自重、積載荷重、地震力、強風などを考慮して設計される。基本的にはこれらの荷重を受けたときに、大きな損傷を受けず、大きな撓みも生じないことが求められる。しかし、非常に稀に発生する地震、強風などにはこれらの変形を許容しなければならなくなる。進んだ骨組の設計を扱うためには、塑性変形、有限変形を考慮した力学を理解する必要がある。

  1. 材料の塑性変形と部材の性質
  2. 下界の定理
  3. 上界の定理
  4. 解の唯一性の定理
  5. 骨組の終局耐力
  6. 許容応力度設計の意味付け
  7. 多くの荷重を受ける骨組の耐力曲線
  8. 弾塑性有限変形骨組解析法(1)
  9. 弾塑性有限変形骨組解析法(2)
  10. 弾塑性有限変形骨組解析法(3)

 




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