

名称
文部科学省特別教育研究経費
「首都圏大震災軽減のための実践的都市地震工学研究の展開」
平成17年度成果報告シンポジウム
日時
平成18年3月14日(火)
場所
東工大すずかけ台ホール
プログラム
時間 |
報告者 |
報告内容 |
14:05−14:13 | 大町達夫 | 開会の挨拶 |
14:05−14:13 | 瀬尾和大・元木健太郎・江藤公信 | 東京首都圏に分布する長周期構造物の震災対策上の問題点−2003年十勝沖地震と2004年紀伊半島沖の地震をヒントにして− |
14:13−14:21 | 大堀道広・翠川三郎・三浦弘之 | 2005年7月23日千葉県北西部の地震(MJ6)における強震動特性の空間的分布に関する研究 |
14:21−14:29 | 関口 徹・時松孝次 | 新潟県中越地震において観測された激震動に見られる表層地盤の非線形性状 |
14:29−14:37 | 纐纈一起・三宅弘恵・小林励司・田中康久・池上靖史(東京大学) | 1923年関東地震の広帯域強震動評価:震度分布再現に向けたモデル化の現状 |
14:37−14:45 | 市村 強・佐茂隆洋・篠竹英介・堀 宗朗 | 次世代型高度地震シミュレータの開発 |
14:45−14:53 | 斎藤隆泰・廣瀬壮一・木本和志 | FMBEMによる波動散乱シミュレーション |
14:53−15:01 | Alireza Farahani, Anil C. Wijeyewickrema, and Tatsuo Ohmachi | Effects of Soft Soil Deformations on Buried Structures due to Fault Dislocationin Bedrock |
15:01−15:09 | 井澤 淳・柴山周平・竹村次朗・日下部治 | せん断土槽を用いた都市トンネルの耐震性に関する遠心模型実験 |
15:09−15:17 | 笠井和彦・坂田弘安 | 在来軸組戸建木造住宅を対象とした2層木質制振架構の動的挙動に関する実験研究 |
15:17−15:32 | 休憩(15分間) | |
15:32−15:40 | 山中浩明・盛川 仁 | 東工大すずかけ台キャンパス超高層免震建物における地震観測 |
15:40−15:48 | 吉田賢右・岩本正和・彌田智一・関 宏也 | 震災時の化学実験室の安全性確保と化学薬品への影響軽減およびインターネット通信システムの確保に関する研究 |
15:48−15:56 | 大佛俊泰・島田 廉 | 都市防災計画のための都市内移動者の時空間分布推定−鉄道利用者と自動車利用者を対象として− |
16:04−16:12 | 大町達夫・井上修作・橋本佳代子・瓜井治郎 | 避難時の危険度の定量的評価に向けて |
16:12−16:20 | 翠川三郎・高浜 勉・大堀道広 | 2005年7月23日千葉県北西部の地震(MJ6)を契機とする首都圏の鉄道運行に関する調査研究 |
16:20−16:28 | 青木尊之・森口周二 | 液状化解析を目指した流体−粒子混合シミュレーション手法の開発 |
16:28−16:36 | 林 静雄 | 超高強度コンクリートのひび割れにおけるせん断力伝達機構 |
16:36−16:44 | 中村健太郎・飛田優子・上羽貞行 | プラスチック光ファイバを用いた変形を憶えているセンサ |
16:44−16:49 | 大町達夫 | 閉会の挨拶 |
17:00− | 懇親会[SPOPA(すずかけホール2階)] |